2022年6月13日のジャンプから始まった連載が「ルリドラゴン」です。
女子高生に突然角が生えるというファンタジー要素もある一方で、ゆるふわ系日常漫画でもある、ジャンプ異色の作品になっています。
連載初日から「ルリドラゴン」がツイッターのトレンド入りをするなど、早くも注目を集めています。
そこでこの記事では、「ルリドラゴン」に関する基本情報と第1話を読んだ感想を記載しています!
作者について
「ルリドラゴン」の作者は眞藤雅興(しんどうまさおき)先生です。
この眞藤雅興先生の年齢はなんとびっくり23歳です。
若い!!
誕生日は1998年8月3日で、現在は千葉県に在住しており、趣味はドラマ鑑賞とのことです。
漫画家デビューしたのは2016年なので、眞藤雅興先生が16歳の時に漫画家デビューしたことになります。
また、漫画家デビューしてから7年目でジャンプの新連載を担当することになったというわけですね。
この若さでジャンプの新連載を担当しているので、おそらく相当な才能をお持ちなのだと推察されます。
今後有名な漫画家になるかもしれないですね!!
眞藤雅興先生の動向に目が離せませんね!
ルリドラゴンについて
元々のルリドラゴンは、「ジャンプGIGA」という「週刊少年ジャンプ」の増刊号に掲載されていた読み切り作品です。
ジャンプGIGAでの評判がよかったため、後にYoutubeでボイスコミック化されています。
そしてボイスコミック化の評判もよかったため、2022年6月13日から「週刊少年ジャンプ」での連載が始まったというわけです。
前評判が高いため、今後の展開が期待できる作品だと思います。
ぜひジャンプの主戦力になってほしいですね!
第1話を読んだ感想
第1話「ツノ関係ないじゃん」を読んだ筆者の感想を記載していきます。
まず、絵がいいです!!
ゆるふわかわいい系の女子高生が主人公となると、そのユルさやかわいさを伝える絵は重要な要素だと思われます。
ユルい漫画なのに絵だけがリアルだったりすると、違和感が出てきてしまいますからね、、、
しかし、「ルリドラゴン」では絵の感じがユルい世界観とマッチしていて、違和感なく読み進めることができました。
この絵の感じのアニメがネットフリックスとかにあったら、普通に見る人多いんじゃないかなあって思いました。
今後のアニメ化に期待です!!
ストーリーに関しては、ツノが生えてきたことに対して主人公や周りの人のツッコミが少なすぎる!!と一人でツッコミを入れてしまいました。
朝起きてツノ生えていたら、普通は速攻で病院行きますよ笑
周りの同級生も普通に接していますが、普通はもっと気持ち悪がるでしょ笑
現実世界に即しているというよりは、独自の世界観があるようですね。
今後の展開としてはゆるふわ日常系路線でもいけますし、ファンタジー冒険路線でもいけると思いました。
個人的には、日常系を取り入れつつたまにストーリーが進む名探偵コナンみたいな感じで進むといいなあと思っています。
とりあえず、毎週楽しみに読んでいきたいと思います!
おわりに
以上でルリドラゴン第1話の感想を終了いたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。
ルリドラゴン2話の考察と感想はこちらの記事に掲載しています。
こちらも是非ご一読ください!!
引用元:週刊少年ジャンプ