星漿体(せいしょうたい)とは?天元・六眼との因果や代わりを解説&考察 [呪術廻戦]

天内呪術廻戦

呪術廻戦の中でも謎が多いのが「星漿体(せいしょうたい)」という存在です。

「星漿体」という漢字も難しいですし、天元や六眼とも関係があることがわかっています。

そこでこの記事では、星漿体とは何かや、天元・六眼との因果、代わりが存在するのかなどについて解説&考察していきます。

星漿体とは天元と適合する人間のことです。

引用:呪術廻戦17巻

天元についてはこちらの記事で解説しています。

天元は「不死」の術式を持っているが「不老」ではないため、500年に一度新しい肉体に乗り移る必要があります。

この天元が新しい肉体に乗り移ることは「同化」と呼ばれます。

そして、同化の際に新たな肉体となる人間こそが星漿体です。

作中では、星漿体として天内理子が登場しました。

天内を思い出す五条
引用:呪術廻戦9巻

天内は幼い頃に高専関係者から星漿体であることを知らされています。

これは、天元が星漿体の誕生を察知→高専関係者が天内に知らせるという流れであったことが公式ファンブックに書かれています。

作中での表現から推察するに、星漿体は滅多に生まれないようであるため、天内は高専関係者から監視&洗脳(?)を受けていたようです。

実際、天内は勝手に外出できませんし、天元と同化することが史上の使命であると刷り込まれていました。

ちなみに、天元が星漿体との同化に失敗すると、天元は進化してしまいます。

進化と表現すると聞こえはいいですが、天元の進化には自我を失うことも含まれています。

五条悟が言うところの、「メタルグレイモン(=単純に強く進化)になるのではなく、スカルグレイモン(=強いけど暴走状態)になってしまうから、コロモンからやり直す(=同化する)」と理解していただければOKです。

天元によって日本国内の結界術は強度を上げているため、天元が自我を失うとマズイというわけです。

しかし、実際は星漿体との同化に失敗したとしても、結界術があれば自我を保てることが(結果的に)明らかになっています。

以上が星漿体に関する基本情報です。

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星漿体という漢字の意味

「星漿体」の意味について、漢字や英語から考えてみたいと思います。

まず、「星漿体」の漢字には難しそうな「漿」という字が含まれています。

漿という漢字は、「しる、液、物の汁、どろりとしたもの」といった意味があります。

そして今回の場合、おそらく最も関係のある単語は「血漿」だと思われます。

血漿とは血液の液体部分(正確には血球を除いた液体成分)のことを指しています。

さらに、呪術廻戦において「星」は「天元」のことを指していると考えられます。

したがって、「星漿体」は「天元(=星)の生命液(=漿)の母体」を表していると解釈できます。

また、英語版の呪術廻戦では「星漿体」は「Star Plasma Vessel」と表されています。

日本語訳すると「Star: 星、Plasma: 血漿、Vessel: 器」となり、やはり星漿体という文字自体が天元の器という意味を含んでいることがわかります。

以上が星漿体の意味になります。

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星漿体、天元、六眼の因果

ここまでの説明で、星漿体と天元が深く関わっていることがお分かりかと思います。

しかし実は、星漿体は天元だけでなく六眼とも関係があります。

実際、呪術廻戦17巻にて「天元と星漿体と六眼は因果で繋がっている」ことが明らかになっています。

六眼と天元と星漿体
引用:呪術廻戦17巻

六眼についてはこちらの記事で解説しています。

この因果とは、おそらく天元が500年に1度の同化を迎える際に、星漿体と六眼が同時に現れることを指しているのだと考えられます。

実際、羂索は天元を進化させるために暗躍していたと考えられますが、過去に2度も六眼持ちの術師に阻止されてると考えられます。

羂索の目的
引用:呪術廻戦16巻

羂索の目的についてはこちらの記事で解説しています。

つまり、天元と星漿体の同化を六眼の術師が守るという因果が存在しているのだと考えられます。

しかし、因果の外に出た存在である伏黒甚爾によって、天元と星漿体と六眼の因果は崩壊してしまったとのことです。

引用:呪術廻戦17巻

伏黒甚爾についてはこちらの記事で解説しています。

なぜ甚爾が因果の外に出られたのかは不明ですが、もしかしたら因果というのは呪力によるものであったため、呪力ゼロ&呪いへの耐性が高い甚爾には因果が適用されなかったのかもしれません。

新しい情報が入り次第、追記していきます。

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代わりがいた?

甚爾によって天元と星漿体と六眼の因果は崩壊したため、六眼は敗れ星漿体は殺害されてしまいます。

そして天元は同化に失敗して自我を失ってしまいました、、、、となるはずでしたが、天元はたまたま結界術に長けていたため自我を保つことができました。

この進化した天元はそこにあってそこにない、要するに個人としての境界がない存在とのことです。

だからこそ、天元は結界術で個人としての境界を自ら作り出すことで自我を保っているのだと筆者は解釈しています。

ちなみに、呪術廻戦9巻で九十九由基が「あの時もう一人の星漿体がいたのか、既に新しい星漿体が産まれれたのか、いずれにせよ天元は安定しているよ」と話していました。

この九十九の疑問の答えは、「もう一人の星漿体いたわけでも新しい星漿体が産まれたわけでもなく、天元自身の結界術によって天元は安定している」ということになります。

星漿体の代わりが存在していたわけでなないようですね。

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おわりに

以上で星漿体に関する解説&考察を終了いたします。

他の記事では、九十九の術式・目的の考察や、天内と五条の関係性についても考察しています。

これらの記事もぜひご一読ください!!

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