乙骨憂太(おっこつゆうた)を徹底解説![呪術廻戦]

乙骨憂太呪術廻戦

呪術廻戦の中でもたった4人しかいない特級術師の一人が乙骨憂太(おっこつゆうた)です。

五条より多い呪力量に加え、反転術式も使用するというメチャクチャな強さの術師です。

この記事では、乙骨の身長や声優といった基本情報をまとめ、術式や強さなどを考察していきます。

基本情報

まずは乙骨の基本情報についてまとめていきます。

年齢17歳(留年)
誕生日3月7日
身長178センチ
出身地宮城
術式里香
コピー、反転術式
領域展開使用可(名称・効果不明)
特技ネリケシを作ること
好きなもの塩キャベツを胡麻油で
苦手なものステーキの脂身
ストレス同級生に会えないこと
等級特級
声優緒方恵美

公式ファンブックによると、乙骨の年齢は17歳(留年)です。

乙骨が留年していることは、誕生日が3月7日にもかかわらず、作中の時系列(2018年11月付近)で呪術高専2年生であることからも分かります。

乙骨は2016年11月(乙骨が高校1年生の時)に、同級生をロッカー詰めにする事件を起こしています。

そして2017年5月付近で、呪術高専1年生として入学しています。

つまり、結果的に高校1年生を2回経験(留年)していることになっているわけです。

また、公式ファンブックの身長表を見ると、乙骨の身長が178センチくらいであることが分かります。

近い身長のキャラクターとしては、加茂憲紀(177センチ)や伏黒恵(175センチ)が挙げられます。

乙骨の性格関しては、呪術高専1年時と2年時で大きく変化しているものの、「他人想い」である点は一貫しています。

実際、公式ファンブックにおけるストレスの欄には「同級生に会えないこと」と記載されていますし、天元九十九と脹相と乙骨の3人のうち2人は残って欲しいと要求してきた時には「僕はもうみんなと離れたくないので!!」と述べていました。

また、死滅回游プレイヤーの烏鷺に対しては「なんで自分なんかのために必死になるんですか?」と純粋な質問をしていました。

そして、人間嫌いな伏黒も乙骨のことは「唯一手放しで尊敬できる先輩」と述べていました。

このように乙骨は他人想いであるからこそ、多くの人から尊敬されているのだと考えられます。

そして、アニメの乙骨憂太の声優は緒方恵美さんが担当しています。

緒方恵美さんが担当した他のキャラクターとしては、エヴァの碇シンジ、遊戯王の武藤遊戯、幽☆遊☆白書の蔵馬などが挙げられます。

以上が乙骨憂太の基本情報になります。

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乙骨憂太の名前の由来

公式ファンブックにて、「乙骨憂太」の名前の由来が明かされています。

「乙骨」という苗字をつけた理由は、「なんとなくかっこいいから」とのことです。

ちなみに、乙骨という苗字は実在しており、全国に60人ほどいるらしいです。

「憂太」という名前をつけた理由は、「割と漢字の意味のまんま」とのことです。

「憂」という漢字は、「憂う、心配、辛い、苦しい」といった意味を持つことから、乙骨が里香の呪いに苦しんできたことを反映しているのではないかと考えられます。

以上が「乙骨憂太」の名前の意味になります。

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菅原道真の子孫

乙骨は日本三代怨霊の一人である菅原道真の子孫であることが、呪術廻戦0巻の五条悟の話で明かされています。

wikipediaによると、菅原道真は平安時代の貴族で、無実の罪による左遷で死んだことが原因で怨霊となったとされています。

菅原道真
忠臣として名高く、宇多天皇に重用されて、寛平の治を支えた一人であり、醍醐朝では右大臣にまで上り詰めた。しかし謀反を計画したとして(昌泰の変)、大宰府へ大宰員外帥として左遷され現地で没した。死後怨霊と化したと考えられ、天満天神として信仰の対象となる。現在は学問の神、受験の神として親しまれる。

菅原道真の左遷に関与した役人や天皇が立て続けに死んだことや、左遷後に宮廷に落雷が発生し複数の貴族が死んだことなどから、菅原道真は怨霊になったと言われるようになったとのことです。

乙骨はこの菅原道真の子孫と言われていたのですが、呪術廻戦20巻で烏鷺が乙骨に対して「オマエ、藤原の人間か!!」とも述べています。

藤原氏も平安時代に権力を持っていた勢力であり、菅原道真を左遷を画策したのも藤原氏です。

乙骨の先祖が菅原なのか藤原なのかについては、呪術廻戦20巻の挿絵で乙骨が「フジワラ?五条先生はスガワラって、、、まあどっちでもいいか、先生の言間違いかも」、「乙骨自分に興味がなさすぎ+五条信用なさすぎ」と記載されています。

一応公式ファンブックには、作者が「菅原道真のくだりは今は亡き山中さんへの餞(はなむけ)として入れました。ずーっと言ってたから、具体的な人物入れたいって。」と記載されています。

以上の状況をまとめると、乙骨は菅原の子孫であるのが正しいのではないかと筆者は予想しています。

そもそも、烏鷺が乙骨に対して「藤原の人間か!!」と判断した理由は「なんで自分なんかのために必死になるんですか?」という質問を乙骨がしたからです。

烏鷺はかつて藤原氏の暗殺部隊の隊長を務めており、名前を持つことすら許されていませんでした。

つまり、乙骨の「なんで自分なんかのために必死になるんですか?」と質問する姿が、かつての藤原氏の「名前を持つ必要はない」という教えと重なったのだと考えられます。

したがって、烏鷺の藤原発言は、乙骨の子孫が藤原ではなく考え方が藤原という意図ではないかと筆者は推察しています。

今後新しい情報が入り次第追記していきます。

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術式

公式ファンブックで、乙骨の術式は「里香」と記載されています。

また、呪術廻戦20巻にて「”リカ”は折本里香の成仏後、乙骨に残された外付けの術式と呪力の備蓄」と記載されています。

したがって、乙骨の術式はリカを顕現させる能力であると考えられます。

このリカを顕現させる能力はおそらく外付けの術式に対応しており、乙骨の生得術式(生まれた時に体に刻まれる術式)は作中で明言されていません。

しかし、乙骨は模倣(コピー)の術式を持っていることが判明しているので、おそらくコピーの術式が乙骨の生得術式に対応しているのだと推察されます。

(ただし、コピーの術式がリカ由来の術式である可能性もあります)。

さて、乙骨の術式の能力について以下にまとめます。

乙骨の術式
・指輪を通してリカと接続が可能
・リカと接続できる時間は5分間
・リカと接続中、術式が使用が可能
・リカと接続中、リカの完全顕現が可能
・リカと接続中、リカからの呪力供給が可能

要するに、乙骨は指輪を通して5分間リカを完全顕現させることが可能であり、その間は術式の使用とリカからの呪力供給が可能になるというわけです。

そしてリカとの接続中だけ使用可能となる術式は「コピーの術式」であると考えられます。

これは、リカと接続後に乙骨が狗巻、ドゥルヴ、烏鷺の術式を使用できるようになったことから推察されます。

乙骨のコピーの術式は劣化等のデメリットがない代わりに、コピーするためには対象の血肉を取り込む必要があると考えられます。

コピーに対象の血肉が必要であることは、呪術廻戦20巻で石流が「乙骨の術式はコピー!だが余程の条件があるハズ!」と考えた後に、リカが烏鷺の腕を食べているシーンを思い出しながら「あの時か!」と述べていたシーンから推察されます。

また、乙骨が領域展開する際の手印が「荼枳尼天」という人肉を食べる魔女を表していることも、乙骨のコピーに対象の血肉が必要であることを示唆しています。

乙骨の領域展開の手の印
引用:呪術廻戦178話、荼吉尼天印

乙骨の領域展開についてはこちらの記事で解説しています。

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強さ

特級術師という肩書きからもわかるように、乙骨はメチャクチャ強いです。

実際に、呪術廻戦0巻では、特級術師の先輩である夏油傑に勝利していますし、呪術廻戦20巻では、特級クラスの力を持った3人の術師(石流、烏鷺、ドゥルヴ)と1体の特級呪霊(黒沐死)に勝利をおさめています。

この乙骨の強さを下支えしているのが、圧倒的な呪力量と反転術式です。

呪力量はあの五条悟よりも多いです。

虎杖曰く「呪力が全身から立ち上っており、全ての攻撃が致命傷になり得るし、全てのダメージを最小に抑えることができる」とのことです。

また、反転術式とそのアウトプットも習得しており、反転術式をアウトプットできる人物は作中で宿儺、乙骨、家入の3人だけしか存在しません。

宿儺の反転術式
引用:呪術廻戦

反転術式は呪力を大量に消費するというデメリットがありますが、乙骨は元々の呪力量の多さに加えて、リカに呪力を備蓄もしているため、ほとんどの戦闘では呪力切れを起こすことはありません。

実際、特級クラスの術師3人と特級呪霊1体を連続で相手にした際にも、呪力切れを起こしませんでした。

このように、呪具・呪力操作による近接戦闘、リカを使った遠距離攻撃、圧倒的な呪力量、リカによる呪力の回復、反転術式、コピーの術式、領域展開など、まさにオールラウンドな強さを誇ります。

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術式反転

反転術式は、呪力(マイナスのエネルギー)の掛け算によってプラスのエネルギーを作り出す技術です。

そして、反転術式で作ったプラスのエネルギーを自らの術式に流すことで発動するのが術式反転です。

先程述べた通り、乙骨は反転術式を使用することができるため、同時に術式反転も使用できる可能性が高いと考えれます。

実際、五条悟も反転術式を習得すると同時に術式反転(赫)を使用できるようになっていました。

さて、ここで気になるのは乙骨の術式反転の効果ですよね。

術式反転では術式の効果が逆になることが明らかになっています。

五条悟の例で言えば、術式順転(蒼)は収束、術式反転(赫)は発散という逆の効果を持っています。

蒼と赫
引用:呪術廻戦

五条悟の無下限呪術についてはこちらの記事で解説しています。

したがって、乙骨の術式反転は模倣(コピー)の対義語である創造の効果を持つのではないかと予想されます。

ただし、ゼロから術式を創造できてしまうとなんでもアリになってしまうため、おそらくそれ相応のデメリット(縛り)が必要になると考えらえられます。

いずれにしても、今後の戦闘で乙骨が術式反転を使用する可能性は高いと思いますので、新しい情報が入り次第追記しています。

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名言

・愛してるよ里香

・失礼だな、純愛だよ

・虎杖悠仁は僕が殺します。

・先生に二度も親友を殺させない。羂索は僕が殺す、僕一人で400点獲る

・なんで自分なんかのために必死になるんですか?

・僕からあの人に言えることは何もないですよ、何を言っても暴力になります。僕は恵まれてるから。

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おわりに

以上で乙骨憂太(おっこつゆうた)の身長、術式、強さなどの考察を修了いたします。

他の記事では、呪術廻戦の最強キャラランキングや、領域展開の掌印の元ネタ一覧なども作っています。

是非ご一読ください!!

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