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宿儺(すくな)を徹底解説!術式、実在する元ネタなど考察 [呪術廻戦]

両面宿儺呪術廻戦

呪術廻戦の中で最強と言われているのが宿儺(すくな)です。

しかし、宿儺の正体や術式についてはいまだに謎が多いです。

そこでこの記事では、宿儺の基本情報や実在する元ネタ、伏黒との関係、術式、領域展開を考察&まとめています。

まずは宿儺に関する基本情報をまとめていきます。

年齢約1000歳
等級特級呪物
術式関連解、捌、■、開(フーガ)
領域展開伏魔御厨子(ふくまみずし)
反転術式
趣味・嗜好食べること
嫌いなもの自分以外どうでもいいのでなし
声優諏訪部順一

まず、宿儺の年齢は約1000歳です。

これは、公式ファンブックにて「宿儺は1000ボーッとしていた暇つぶしの達人」と記載されていることからわかります。

年齢が1000歳ということは、宿儺が生きていたのは平安時代(794年〜1185年)ということがわかります。

そして、この平安時代は呪術全盛の時代です。

引用:呪術廻戦16巻
引用:呪術廻戦16巻

そんな呪術全盛の時代で「呪術師が総力を上げて宿儺に挑み、敗れた」と五条悟が話しています。

このような背景から、宿儺は「呪いの王」と呼ばれています。

そして、死後も宿儺は魂を20本の指に分割して時代を渡り歩いています。

この20本に分割された指は「宿儺の指」と呼ばれ、その一本一本が特級呪物に分類されています。

ちなみに、この宿儺の指は「存在するだけ」という縛りによって存在しているため、五条悟ですら破壊できません。

しかし、宿儺の魂は受肉させれば問題なく殺せるので、虎杖が20本の宿儺の指を食って死ねば宿儺も完全に死ぬというわけです。

そして、宿儺の趣味は「食べること」と公式ファンブックに記載されています。

ちなみに裏梅は料理人として宿儺の隣に立つことを許された人物です。

裏梅
引用:呪術廻戦16巻

宿儺は人も食うようで、裏梅は人を調理することに長けていたということが公式ファンブックにて明らかになっています。

また、宿儺は「己の快・不快のみが生きる指針」ですが、「宿儺の快感は食べること」と公式ファンブックに記載されています。

宿儺の食べることへのこだわりは相当に強そうですね、、、、

そして、宿儺の声優は諏訪部順一さんが担当しています。

ちなみに、諏訪部順一さんが担当した代表的なキャラクターとしては、黒バスの青峰大輝、ヒロアカの相澤消太、ブリーチのグリムジョーなどが挙げられます。

以上が宿儺に関する基本情報になります。

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元ネタは実在する

呪術廻戦の宿儺のモチーフは実在しています。

我々の世界における両面宿儺は、日本書紀に登場する異形の鬼神です。

wikipediaに記載されている両面宿儺の伝承は以下の通りです。

日本書紀の両面宿儺
六十五年、飛騨国にひとりの人がいた。宿儺という。一つの胴体に二つの顔があり、それぞれ反対側を向いていた。頭頂は合してうなじがなく、胴体のそれぞれに手足があり、膝はあるがひかがみと踵がなかった。力強く軽捷(けいしょう)で、左右に剣を帯び、四つの手で二張りの弓矢を用いた。そこで皇命(すめらみこと)に従わず、人民から略奪することを楽しんでいた。それゆえ和珥臣(わにうじ)の祖、難波根子武振熊(なにわのねこたけふるくま)を遣わしてこれを誅した。

日本書紀に登場する両面宿儺は飛騨(今の岐阜県)に現れたとされており、2つの顔と4つの手を持っていたとのことです。

呪術廻戦の宿儺も2人分の目と4本の手を持っていることから、日本書紀の両面宿儺をモチーフにしていると考えられます。

引用:呪術廻戦14巻

日本書紀に登場する宿儺は足も4本なので、もしかしたら呪術廻戦の宿儺の足も4本なのかもしれません。

ちなみに、ある伝承では宿儺は悪鬼や竜を退治した英雄として語られていたりもするようです。

ちなみに宿儺が開創したとされる日龍峯寺が岐阜県に実在しており、呪術廻戦人気に伴って訪れる人が増えているとのことです。

以上が実在する宿儺に関する情報です。

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伏黒がお気に入りの理由

宿儺といえば、伏黒がお気に入りであることで有名です。

宿儺が伏黒を気に入っている理由は、おそらく伏黒を使って完全復活を企んでいるためです。

というのも、宿儺が伏黒をお気に入りになったきっかけとなったのが伏黒の術式を見たことでした。

伏黒の術式は十種神宝が元ネタになっており、十種神宝は死者を蘇らせる力を持っています。

十種神宝と式神の対応
引用:呪術廻戦、十種神宝

伏黒恵についてはこちらの記事で解説しています。
十種影法術についてはこちらの記事で解説しています。

また、呪術廻戦14巻で宿儺は「こいつにはやってもらうことがある」と言いながら伏黒を助けていました。

したがって、宿儺は伏黒の術式で完全復活するために、伏黒をお気に入り登録しているのではないかと推察されます。

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宿儺の術式

宿儺の術式は依然として謎に包まれています。

そこで、これまでにわかっている情報から、宿儺の術式を予想してみたいと思います。

まず、宿儺の術式は「解」と「捌」の2種類の斬撃を含みます。

解と捌
引用:呪術廻戦14巻

「解」は通常の斬撃で、「捌」は強度や呪力量に応じて対象を一刀両断する斬撃です。

一見すると「捌」の方が「解」の上位互換のようにも見えますが、おそらく「捌」は呪力のないものには使用できないようです。

以上が宿儺の斬撃の術式についてです。

宿儺の術式が斬撃だけなら話は単純なのですが、呪術廻戦13巻にて「■、開(フーガ)」と唱えることで宿儺が炎を出している様子が描かれています。

この炎については「術式の開示などという狡い真似はせん」と宿儺が述べています(読者からすれば教えてくれよって感じですが、、、、)。

さて、この「■、開(フーガ)」ですが、作者である芥見さんの他作品である「No.9(ナンバーナイン)」で登場しています。

No.9では「□x9(ボックスナイン)」と唱えることで9個の箱が出現し、さらに「開(フーガ)」と唱えることで箱を開けて武器をとり出しています。

したがって、呪術廻戦における「■、開(フーガ)」は「術式の入った箱を開ける」という意味である可能性が高いと考えられます。

つまり、宿儺の術式は「■、開(フーガ)」と唱えることで切り替えることができるのではないかと筆者は予想しています。

実際、宿儺は摩虎羅を倒す際に領域展開の直後に炎を使用しています。

魔虚羅
引用:呪術廻戦14巻

通常は、領域展開後は術式が一時的に焼き切れて使用できなくなるはずですが、宿儺は複数の術式を所持していたため、領域展開直後も(焼き切れていない方の)術式が使えたのではないかと推察されます。

以上の状況から、宿儺は■の中に術式を格納しており、それらを切り替えて戦うのではないかと筆者は予想しています。

また先ほど述べた通り、宿儺は「食べること」に異常にこだわりを見せていることから、もしかしたら宿儺は食べた対象の所持していた術式を取り込むことができた可能性も考えられます。

今後新しい情報が入り次第、追記していきます。

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領域展開、伏魔御厨子(ふくまみずし)

宿儺は当然のごとく領域展開を使用できます。

宿儺の領域展開の名前は「伏魔御厨子(ふくまみずし)」です。

伏魔御厨子
引用:呪術廻戦1巻

伏魔御厨子は、通常の領域と異なり結界を閉じていません。

結界を閉じずに逃げ道を与える縛りによって、伏魔御厨子の効果は半径200メートルという広範囲に及びます。

結界を閉じずに領域を展開することはキャンパスを用いずに絵を描くまさに神業とのことです。

そして、伏魔御厨子の効果は「呪力を持ったものには”捌”、呪力を持たないものには”解”を絶え間なく浴びせ続ける」というものです。

要するに、伏魔御厨子の効果範囲内のものは粉微塵と化します。

作中では伏魔御厨子によって渋谷が更地になってしまいました。

ちなみに、「厨子」とは「調理器具を収納しておく箱」という意味です。

これは、先ほどの「■」と関連している可能性が高いと考えられます。

したがって、伏魔御厨子では結界に斬撃の術式を付与する以外にも、炎の術式を付与したりもできるのではないかと筆者は予想してます。

今後新しい情報が入り次第追記していきます。

また、伏魔御厨子の中に牛の頭蓋骨が転がっている理由や、発動時の独特な手印については以下の記事で解説しています。

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反転術式

宿儺は反転術式を使用することができます。

反転術式とはマイナスのエネルギーである呪力を掛け算することでプラスのエネルギーを作り、体を修復する技術です。

引用:アニメ呪術廻戦

反転術式とは何かはこちらの記事で分かりやすく解説しています。

反転術式使いにもレベルがあり、他人の治癒(反転術式のアウトプット)や、消滅した部位の再生ができる反転術師はかなり少ないです。

ちなみに、宿儺は他人の治癒も消滅した部位の再生もできており、作中でこの両方ができることが確認できているのは宿儺のみです。

呪術のセンスが高すぎますね、、、、まさに呪いの王といったところでしょうか。

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おわりに

以上で、宿儺の基本情報や実在する元ネタ、術式、領域展開の考察を終了いたします。

他の記事では、五条悟の領域展開の手印の解説なども行っています。

こちらの記事もぜひご一読ください!!

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