五条 vs 宿儺の再戦!が作者急病でわずか7ページで終了 [呪術廻戦262話]

引用:呪術廻戦262話 呪術廻戦

呪術廻戦262話では、五条(乙骨) vs 宿儺の領域展開対決が期待されていました。

しかし、作者が急病ということで、わずか7ページで終了してしまいました。

この記事では、呪術廻戦262話の感想・解説・考察を記載しています。

領域展開の対決

呪術廻戦262話では、五条乙骨)と宿儺の領域展開対決が描かれました。

前回「宿儺の結界を閉じない領域に対する答えは五条悟によって出されている」という記載がありました。

今回、その「答え」が「結界を小さくすること」であることが明らかになりました。

個人的にはちょっと普通すぎて拍子抜けした感はありました、、、、

また領域内での戦闘も、宿儺が領域展延で五条の不可侵を中和するという、前回と同じ展開でした。

前回は3分ちょうどに五条と宿儺の領域が同時に壊れたという展開でしたので、今回はそれとは違った結末になるのではないかと思われます。

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リカが限界

262話で意外だったのは、リカが登場してきたという点です。

リカが乙骨を抱きしめていましたが、気になるのはこの乙骨が精神世界の存在なのか、現実世界の存在なのかという点です。

引用:呪術廻戦262話

乙骨の額に傷がある点や、乙骨が眠っている(=死んでいる)かのような描写、乙骨が右手に指輪をしている(左腕は切断されている)、背景が遺体処理施設みたいな感じであることを考えると、リカは現実世界の本物の乙骨の遺体を抱きしめているのかと推察されます。

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作者急病

262話である意味一番衝撃的だったのは、その話の短さです。

なんとわずか7ページで一話が終了していました。

呪術廻戦は、作者が下書きのまま原稿を提出して、それが掲載されていることはたまにあったのですが、7ページで一話が終了していたのは過去初です。

(憶測にすぎませんが)ネット情報によると、呪術廻戦の作者とジャンプの編集部の仲が悪いとのことですので、今回もそれに関連する何かが絡んでいるのかもしれません。

(これも個人的な憶測にすぎませんが)今週はカラーページがたくさん掲載されていたので、作者が「今週はもうこれ以上描けません」と編集部に申し入れて、編集部が「急病ということで体裁を整えよう」となったのかもしれません。

(ただ、作者コメントでは「体調不良とヘンテコな病状が重なった」とのことですので、ガチで突発的な体調不良なのかもしれません)

さらに2週休載ということなので、次が読めるのはだいぶ先(7/1)になりました、、、、残念です、、、、

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263話の展開予想

呪術廻戦263話では五条 vs 宿儺の領域対決が描かれると思われます。

また、リカが乙骨の遺体を抱きしめていた描写の伏線が回収されると思われます。

考えられる可能性として以下が挙げられます。

・リカが羂索の術式を拒む→羂索の術式が切れる→乙骨死亡
・リカが乙骨の死を拒む→羂索の術式効果向上→五条(乙骨)の身体能力向上

いずれにしても、五条 vs 宿儺が前回と同じ展開になるとは考えにくいので、リカがなんらかの重要な役割を果たすのではないかと予想されます。

しかし、このまま五条が宿儺を倒すと、やはり虎杖の役割がなくなってしまうので、五条は再び宿儺に破れるのではないかと個人的には予想してます。

次回も楽しみに待ちましょう!

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おわりに

以上で呪術廻戦262話の感想・解説・考察を終了いたします。

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