ELDEN RINGのストーリー中で、イレーナというキャラが何者かに殺害されている現場に出くわします。
しかし、イレーナが誰になぜ殺されたのかは不明なままです、、、
そこでこの記事ではイレーナを殺した犯人やハイータとの関係を考察していきます。
イレーナを殺した犯人
結論から言うと、イレーナを殺したのはモーグの手下ではないかと考えられます。
モーグは現在の黄金律と対立する立場にあるため、手下であるヴァレーに二本指の巫女を殺すことを指示していました。
実際、モーグに会うためには「血の君主の誓布」という布を巫女の血で染める(=巫女を殺す)必要がありました。
血の君主の誓布
ヴァレーから渡された純白の誓布
血の君主、モーグの騎士となる最後の試し
ヴァレー
その布を、巫女の血で染めてきてください
・・・誰の巫女の血でも構いませんよ
貴方は巫女なしなのですから
そして、イレーナが何者かに殺される前に主人公がイレーナを殺した場合、得られるアイテムの中にこの「血の君主の誓布」が含まれています。
したがって、モーグに指示された人物が「血の君主の誓布」を手に入れるためにイレーナを殺したのではないかと考えられます。
エドガー
また、イレーナの遺体を見た、父エドガーも以下のように語っています。
エドガー
お前よりも、主将たるを選んだ
これがその報いなのか…
お前をこんな目に合わせた畜生どもを
きっと見つけ出し、根絶やしにしてやるとも
ここで重要なのな明らかに犯人が複数かつまだ生きていることを知っている点です。
遺体の状況的には犯人が複数であるかはわからないですよね。
また、混種が犯人の場合、すでに主人公がモーン城の混種を殺しまくっているので、まだ犯人の混種が生きているのかわからないはずですよね。
また、主人公がイレーナを殺害した場合、エドガーは奇妙な発言をします。
エドガー
…まさか、貴公
お前も、イレーナを手にかけたのか!
あの娘が何をしたというのだ!
「お前も」というのは、明らかに違和感がありますよね、、、、
したがって、エドガーはイレーナを襲っている最初から犯人を知っており、それこそがモーグとその手下たちであったのだと考えられます。
イレーナとハイータは同一人物?
ゲーム中では、イレーナと見た目がそっくりな人物としてハイータが登場します。
見た目は完全に同じですね、、、、ちなみに声も同じです。
また、ハイータも指の巫女であり、この点もイレーナと共通しています。
ちなみにハイータはイレーナが死亡した後に出てくるキャラです。
したがって、ハイータはイレーナが蘇ったあとの姿なのではないかと予想されます。
実際、エルデンリングの世界には死者を蘇らせることのできる、「死衾の乙女、フィア」という人物も存在していました。
何らかの方法で蘇生したイレーナこそがハイータなのではないかと推察されます。
今後情報が入り次第追記していきます。
おわりに
以上でイレーナを殺した犯人に関する考察を終了いたします。
ELDEN RINGはストーリーの解説が極端に少ないので全貌が把握しにくいですよね。
そこで他の記事では、ELDEN RINGのストーリー全体の解説や、全エンディングの解説などもしています。
また、他の考察一覧は以下です。
<神・王>
大いなる意志、二本指・三本指、エルデの獣、マリカ・ラダゴン、ゴッドフレイ&ホーラ・ルー、レナラ、プラキドサクス
<デミゴッド>
ラニ、ラダーン、ライカード、ミケラ、マレニア、ゴッドウィン、モーグ、モーゴット、ゴドリック
<NPC>
メリナ、フィア、糞喰い、金仮面、シャブリリ、ハイータ、ギデオン、ラティナ、ネフェリ・ルー、アレキサンダー、ディアロス、セレン、セルブス、エンシャ、トープス、ミリセント&ゴーリー、ヴァイク、ヒューグ、ローデリカ、ボック、ブライヴ、イジー、D、パッチ、タニス、ラーヤ、ヴァレー、ユラ、ロジェール、ゴストーク、ケネス・ハイト、ベルナール、エドガー、トリーナ、宵眼の女王
<ボス・敵>
マリケス、神肌の使徒、巨人、ラダゴンの赤狼、アステール、祖霊の王、しろがね人、銀の雫、死儀礼の鳥、ミミズ顔、忌み子
<その他重要な要素>
エルデンリング、黄金律、褪せ人、坩堝、死のルーン、破砕戦争、陰謀の夜、エンディング、DLC
そして、「フロム以外の死にゲーも挑戦してみたいよ!!」って方は、以下のゲームがおすすめです。
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