五条復活!宿儺&羂索と最終決戦へ![呪術廻戦221話]

引用:呪術廻戦221話 呪術廻戦

呪術廻戦221話では、ついにあの五条悟が獄門疆から復活しました。

また、宿儺&羂索との最終決戦は12月24日となることがわかりました。

この記事では、呪術廻戦221話の感想と考察を記載しています。

秤の腕復活

呪術廻戦221話では、鹿紫雲に吹っ飛ばされた秤の左腕が復活していることが明らかになりました。

これでまたは領域展開を使用できるようになりました。

おそらく掌の部分が残っていたため、家入乙骨反転術式で接続したのだと推察されます。

一方、狗巻の左腕がどうなったのかはまだわかりません。

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五条の復活

呪術廻戦221話で、ついに五条悟が獄門疆から復活しました。

天使が獄門疆裏を破壊したことで、五条は獄門疆表から出てきたとのことです。

羂索は獄門疆表から出てきた五条を殺すために、獄門疆表自体を深海8000メートルに置いてきたとのことです。

深海8000メートルでは800気圧の圧力がかかるらしく、五条の表面積を3 m^2と仮定すると五条にかかる力は24000トンになります。

伏黒が2.4トンの重さをぎりぎり耐えていたことを考えると、通常の術師であれば24000トンは到底耐えられないと考えられます。

ただ、五条は普通ではないので「24000トン+酸素がない深海」という状況からも復活できたというわけです。

ただし、さすがの五条も制服がボロボロになっていたことから、羂索の作戦もなかなかのものであったと思われます。

また、半袖になった五条の腕がかなりムキムキだったことから、もしかしたら獄門疆の中でトレーニングしていたのかも知れません笑。

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五条 vs 宿儺

さて、獄門疆から出てきた五条ですが、まず羂索の元に現れました。

その理由は「親友であった夏油の体を弔うこと」でした。

そして早速羂索に襲い掛かる五条ですが、そこに宿儺が割って入ります。

引用:呪術廻戦221話

五条の襲撃を受けた羂索が冷や汗をかいていることからも五条の強さがうかがえます。

宿儺羂索の味方をしている理由は「何らかの縛り」によるものだと五条は推察しますが、それが具体的に何なのかについては不明なままです。

おそらく羂索宿儺を呪物にする際に何らかの縛りを結んだのだと推察されます。

羂索の目的が「術師 or 呪霊の進化」であることを考えると、術師最強の宿儺を進化させることに関連した縛りなのではないかと筆者は予想しています。

ちなみに、宿儺十種影法術を使えるので、400年前の「十種影法術使いの禪院家当主 vs 六眼無化限呪術使いの五条家」の御前試合が再現される形となりました。

この御前試合は相打ちとなったため、もしかしたら宿儺五条の戦いも相打ちになる可能性が高いのかも知れません、、、、

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最終決戦は12月24日

さて、宿儺羂索 vs 五条&高専メンバーの最終決戦ですが、12月24日に延期になることが判明しました。

わざわざクリスマスイヴの12月24日にした理由は、夏油が百鬼夜行で死んだ日が12月24日だから(=命日が2つあると面倒)とのことです。

また、現時点で11月19日とのことなので、およそ1ヶ月の準備期間が与えられたことになります。

延期の理由ですが、宿儺羂索との約束を果たすためで、五条はやることをやっておきたいためとのことでした。

宿儺羂索の約束は不明ですが、個人的には宿儺の指の残り5本を取り込むことなのではないかと予想しています。

羂索の目的は術師を昇華させることなので、当然宿儺を最強にしたいと考えているはずです。

また、五条を倒すためには宿儺を完全体にしておくべきです。

なので、宿儺は12月24日までに残りの指を取り込むのだと思われます。

一方、五条のやるべきことも不明です。

高専のメンバーに会って挨拶とかですかね。

一応、五条の目的は上層部を一掃することなので、状況確認&上層部の再編などを行う可能性もあります。

今後の展開に期待です。

おわりに

以上で呪術廻戦221話の感想と考察を終了します。

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